翻訳 北野純
表紙・挿絵 不明
発行 1963年4月1日 講談社 たのしい六年生 第二巻1号 4月号ふろく
128p 冊子
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序文 木村浩
解説 お茶の水女子大学付属小学校教諭 阿久沢栄太郎
内容は、超ダイジェスト。なしろ最終章がない。
ダイジェストなだけで、内容的に目新しい部分も改変もないが、イフチアンドルが死んだとグッチエーレが誤解するシーンがないので、意味不明な部分も。
翻訳者の北野純は、前年に偕成社版を出している。
イラストは、描きおろしもあるが、基本的に偕成社版そっくり。
以前講談社版を出した木村浩が序文を書いていて、でも北野純=木村浩なわけででででで……、
とにかくそういう、わけのわからなさにあふれた怪作。
わけのわからなさをもっと知りたい方は、こちら