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(C)山北篤
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スペオペヒーローズ

第5章 キャラクターの成長

経験点の獲得


 プレイヤーは、1セッションが終わると、経験点を得ます。この経験点を消費して、スキルや能力値を伸ばすことが出来ます。経験点消費は、買物方式です。つまり、今持っている経験点を減らして、その代償として、スキルなどを伸ばす訳です。

シナリオクリア

 1セッションにおける、基本的な経験点は、100ポイントです。このポイントを、ヒーローポイントの消費状態に応じて割ります。それによって求まった経験点が、そのセッションで得ることの出来た経験点です。今まで持っていた経験点に加えておきましょう。

座布団ロール

 セッション中、キマッタ台詞を言ったキャラクターは、台詞の度に、5ポイントの経験点を受け取ることが出来ます。ポイント数は、台詞のキマリ具合によって、多少の変更は可能です。

経験点の消費

 経験点を、消費することによって、キャラクターは様々に成長します。経験点の消費は、セッションが終了した段階で行なうことが出来ます。

スキルレベルの上昇

 スキルを伸ばすには、ベース能力値の1倍以下までは、次レベルの10倍の経験点を消費します。2倍以下なら次レベルの20倍、3倍以下なら次レベルの40倍と、倍々になっていきます。
 例として、〈物理学〉を2レベルから3レベルにすることを考えてみます。《知性》が3のキャラクターは、3レベルは《知性》の1倍以下ですから、3レベルの10倍の30ポイントで、〈物理学〉を3レベルに出来ます。《知性》が2のキャラクターは、3レベルは《知性》の2倍以下ですから、3の20倍の60ポイントです。《知性》が1のキャラクターは、同様に3倍以下ですから、3の40倍の120ポイントです。
 スキルは、1回に1レベルしか伸ばすことができません。次に伸ばすには、新たなセッションを終えてからなら伸ばすことができます。
 このベース能力値は、キャラクターの作成と成長にのみ関係します。プレイ最中のロールでは、必ずしもこの組合わせで使われるというわけではありません。例えば、ロボットを操縦して回避する場合、能力値は《敏捷》を、スキルは〈ロボット操縦〉を使います。けれども、〈ロボット操縦〉のベース能力値は《知性》です。
体 力 白兵戦・格闘・投げ・登はん・ジャンプ・重量挙げ・水泳・高重力行動
    ・サバイバル
器 用 ハンドガン(無反動)・ハンドガン(有反動)・ライフル(無反動)
    ・ライフル(有反動)・エナジーソード・弓・アクロバット☆・バランス感覚
    ・パラシュート☆・アクアラング☆・無重力行動・パワードスーツ・ジェットベルト☆
    ・すり☆・隠密行動・聞き耳・乗馬・職人(各種)☆
敏 捷 回避・疾走
知 性 携行ミサイル☆・重火器☆・間接射撃☆・砲塔・ロボット火器・ロボット白兵戦
    ・戦術☆・宇宙船パイロット☆・宇宙船航法☆・センサー☆・超空間工匠☆
    ・ロボット操縦・地上車操縦・バイク操縦・航空機操縦☆・操船☆・数学☆
    ・物理学☆・化学☆・生物学☆・医学☆・地学☆・コンピュータ☆・電子工学☆
    ・メカニクス☆・ロケット工学☆・原子力工学☆・土木工学☆・文学☆・言語学☆
    ・心理学☆・歴史学☆・経済学☆・法学☆・社会学☆・偽造☆・変装☆
    ・ギャンブル・捜索・爆発物☆・忍び込み☆・暗号☆・追跡・交渉・誘惑
    ・礼儀作法・尋問・商業・役所☆・演技・調教☆・読唇術☆・意志力・勘・料理
    ・家事(各種)・芸術(各種)☆・テレパシー☆・テレキネシス☆・テレポート☆
    ・クレヤボヤンス☆

新たなスキルの獲得

 新たな技能を得る場合、専門スキルは200÷《知性》ポイント、一般スキルは100÷《知性》ポイントの経験点を必要とします。これによって、そのスキルが1レベルになります。
 つまり、《知性》が2の者が、〈超空間工匠〉を新たに学ぶためには、200÷2ですから、100ポイントの経験点が必要となります。また、〈回避〉を新たに学ぶためには、100÷2ですから、50ポイントの経験点が必要となります。
 この場合、経験点は切り上げとなります。

能力値の上昇

 能力値を伸ばすには、能力値の100倍の経験点を消費します。つまり、《体力》2の人間が、3になるためには、100×3ですから、300ポイントの経験点が必要となります。
 能力値の内、《敏捷》と《運》だけは、.5ポイント伸ばす価値が有ります。これによって、アクションポイントが1ポイント増えるからです。この場合、1ポイント伸ばす場合の半分の経験点を使います。つまり、《敏捷》2の人間が2.5にする場合も、《敏捷》2.5の人間が3にする場合も、ともに150ポイントの経験点を使います。
 この時、.5は、アクションポイントやヒーローポイント基本値を決定する以外は、無いものとして切り捨てとなります。つまり、《敏捷》2.5の人間は、アクションポイント決定以外では、《敏捷》2であるとして扱われます。


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