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(C)山北篤
★スペオペ目次★

スペオペヒーローズ

ルールの意味合いとプレイのコツ


 スペオペヒーローズのルールには、色々と仕掛けが入っています。そのため、ルールをよく知れば、かなり強力な敵でも倒すことができます。逆に、ルールをうまく使わないと、雑魚相手でも苦労することになります。

1.ヒーローポイント

 ヒーローポイントは、PC最大の切り札です。しかし、使い過ぎはPCの成長を妨げ、かえって損になります。そこで、有効なヒーローポイントの使い方について、書くことにしましょう。
 まず、雑魚相手にHPを使うのは、無駄です。雑魚を攻撃するときに命中しなかったからといってHPを使って命中させているのだとしたら、愚の骨頂です。そんなことしなくても、雑魚はいずれ倒されます。単に1〜2ラウンド早いか遅いかの違いにしかすぎません。そんなことのためにHPを使ってはいけません。
 どうせ、雑魚の負傷段階は、無傷−重傷−死亡の3段階しかありません。ですから、雑魚は1レベルの負傷を受けた時点で、モラル崩壊して逃げ出すか降伏してしまいます。もしも、常に雑魚が死ぬまで戦っているようなら、そのゲームマスターは間違っています。雑魚が死ぬまで戦うのは、よほどの事情(爆発する宇宙船からの脱出ポッドを奪おうとしている場合など)があるときだけです。
 幸いにして、パーソナルシールドさえ張っておけば、雑魚の1レベル命中は痛くありません。ごくまれに起こる2レベル命中だけに注意しておけばそれでいいのです。それに、軽傷までなら1日で治りますから、その後のストーリー展開に余裕がありそうならば(例えば、別の星系に移動するので時間があるなど)、軽傷くらいは受けてもかまわないしょう。
 ボスキャラとの戦いは全く違います。
 ボスキャラを相手にする場合、HPを1ポイント使った程度では、大したダメージが与えられないこともよくあります。それではどうすればよいのでしょうか?
 簡単です。重傷になればよいのです。
 確かに、PCが雑魚相手に傷を負うのは美しくありません。しかし、ボス相手にも無傷で勝ってしまうのも、興ざめです。やはり、PCはボス相手には苦戦しなくてはいけません。そして、傷(重傷くらいが手頃)を負うべきです。すると、ボスは勝ち誇ります。
 ここです。ここで、HPを大量に(重傷なら一度に3ポイントまでつぎ込める)つぎ込んで、一発逆転を狙うのです。
 つまり、戦闘キャラクターの最適戦略は、【HPをたくさん使うシーンまでは無傷でいなければならないが、ここぞというシーンではさっさと重傷になる】ことでしょう。ついでに、ヒロインに捕まっていてもらったりすると最高です。
 これによって、雑魚相手には負けないが、ボス相手には苦戦して、それでも最後は逆転勝利するヒーローというストーリーが生まれるのです。

2.ヒーローポイントの様々な使い方

 ほとんどのプレイヤーは、HPを【サクセス】と【負傷軽減】にしか使いません。しかし、それは非常にもったいない使い方です。

2.1.命中回避と負傷軽減

 2レベル以上の負傷を受けてしまった場合、【負傷軽減】だと2ポイント以上のHPが必要ですが、【命中回避】なら1ポイントですみます。もちろん、その分ペナルティもありますが、それでもずっと有利です。それに、【命中回避】で受けるペナルティは、スペオペのストーリーを面白くするフレーバーです。ぜひとも受けてください。そうやって危機に陥るほうが、主人公として格好がいいと思いませんか?
 銃が手から飛ばされてしまい、「ふふふふふ、逆転のようだね」と笑う悪の親玉。砲撃で橋が破壊されて、片手でぶら下がる主人公を踏みにじる悪漢。このような危機のシーンこそ、熱いスペオペに必要なものです。セッションで主役を張りたいのなら、是非ともこのような危機に陥らなければいけません。このような危機を突破してこそ、熱い主人公と言えるのです。
 逆に、【負傷軽減】は、できる限り使うべきではありません。理由は、1.に書いてある通り、パーソナルシールドをちゃんと張っているならば、雑魚の1レベル命中では、ダメージは受けないはずだからです。

2.2.知ってる

 【知ってる】は、技能が足りない時、非常に便利です。スペオペには多くの技能があるので、シナリオの中には必要な技能を誰も持っていない場合があります。こういう時にこそ、【知ってる】を使いましょう。
 逆に、誰かが持っている技能を、彼がその場に居ないからといって【知ってる】で持っていることにするのは、お薦めできません。そんな時は、彼が現れるのを耐えつつ待つべきです。え、そんなの不利だって? その通りです。しかし、「こんな時に奴がいたら……」と不利な状況で仲間を待っているシーンの焦り。「おっと、お待たせ。悪かったな。だが、俺が来たからにはもう大丈夫だ」と、彼が現れたシーンの躍動感。これも、スペオペを盛り上げる要素の1つでは無いでしょうか。
 上の状況を再現するために、「【知ってる】は、PCの誰一人持っていない技能にしか適用することができない」という制限をつけてプレイすると、より面白くなるでしょう。

2.3.発見

 【発見】は、便利なHPです。スペオペのヒーローは、何故かその場で必要なアイテムを見つける才能があります。ちょうどそこに必要なものがあるじゃないか。これを表わしたのが、この【発見】です。
 空気が抜けつつある宇宙ステーション。しかし、ヒーローのヘルメットは、さっきの【命中回避】で割れてしまってありません。わずか、100m先には宇宙船があるのに、そこまで行くことができません。こんな時こそ、【発見】を使います。周囲を見渡すと、宇宙海賊の死体が漂っています。宇宙服は別のメーカーのものですが、ヘルメットはヒーローの宇宙服に流用することができます。

2.4.誰かをかばう

 【誰かをかばう】こそ、スペオペの最大の見せ場です。美しい女性、いたいけな子供、正義感あふれる政治家。ヒーローがかばうべき相手は様々です。何? ついでに【負傷軽減】を使うって? ちっちっち、それじゃ面白くありません。死んでしまっては困りますが、死なない程度のダメージなら、受けて血を流した方がシーン的に美しくありませんか?

2.5.イニシアチブとちょっと待った

 以下は、スペオペヒーローズ2で新たに加わったHPの使い方です。
 共に、他のキャラクターの行動時に、自分のキャラクターを無理矢理動かすことができます。これによって、まさに今という瞬間を見逃さずに活躍することができるのです。

2.6.連れて行け

 プレイヤーは、捕えられてどうこうというタイプのストーリーを好みません。その場で殺されてしまうかどうかは、GMも胸先三寸で決まるからです。しかし、このHPがあればある意味で安心できますから、もう少し捕まってくれる可能性も高まるのではないでしょうか。

2.7.きっと助けるからな

 このルールの存在で、ヒロインなどが敵のボスに捕まったりすると、ゲームシステム上でも有利になるのです。ついでに、ボスの銃で腕などを撃ち抜かれたりして怪我をすると、ますます味方を強くすることができます。
 とても倒せそうもない強力な敵が出て来た場合、いっそ誰かが捕まってみるのもいいかもしれません。

2.8.命があるじゃないか

 これも、スペオペヒーローズ2で新たに加わったHPの使い方です。あくまでも冗談なので、あまり本気にしないように。

3.単発シナリオ

 単発シナリオでは、HPをいくつ使ってもかまわないと考える人もいるかもしれません。そこで、単発シナリオにおいては、ヒーローポイント基本値より多いHPを使ってはいけないとしてもかまいません。それ以上使いたい場合は、NHPをもらってから、それに対応するぶんだけ使えるものとします。
 つまり、以下の式に従ってください。

 HP使用数 − もらったNHP ≦ ヒーローポイント基本値

4.ダイス転送

 戦闘シーンで、他キャラクターの援助をすることによって、そのキャラクターが振るダイスの数を増やせるというルールがあります(60ページ)。
 アクションポイントに余裕のあるキャラクターは、《敏捷》を上げるために、他の能力が犠牲になっています。そのため、《器用》が低かったり、技能レベルが低かったりして、命中基本値が低いものとなっています。
 また、アクションポイントを生かすために、レートの高い武器を使用します。しかし、レートの高い武器は、ダメージ値が低いのです。
 ダイスをたくさん振って攻撃しようにも、技能レベルが低いので、それすらできません。
 これらの理由で、ヒーロー系キャラクターが、固い(耐久値の大きな)敵を倒すのはかなり困難です。
 他の系統のキャラクターには、全く逆のことが言えます。このようなキャラクターは、技能レベルは高いことが多いのですが、アクションポイントが足りないので、たくさんの数振ることができません。
 アクションポイントが低いので、レートの低くダメージの大きな武器を使うことが多いでしょう。しかし、ダメージの大きな武器は、ミサイルやバズーカのように弾の数に制限がある武器がほとんどです。これらの貴重な武器で無駄弾を撃つ訳にはいきません。
 そこで、ダイス転送を使います。
 自分のアクションポイントは、技能レベルまでしか使えません。しかし、【転送してもらったダイスは、何個でも1つのアクションに使えるのです!】
 つまり、最強の敵を倒す最適戦術は、《器用》と技能レベルが高いキャラクターがダメージ値の大きな武器を構え、アクションポイントの大きなキャラクターからダイス転送を受けることなのです。
 つまり、こんなシーンをプレイするために、このようなルールになっているのです。

「俺が囮になる。その隙に、奴の背後からミサイルを叩き込んでくれ!」
「そんな、危険だ」
「危険は承知の上だ。しかし、他に手はない」
「分かった。死ぬなよ」

5.キャラクターの戦力

 スペオペヒーローズでは、【キャラクターの戦闘力には、厳然たる差があります】。戦えば、科学者や技術者系キャラクターに比べて、ヒーロー系や体力系キャラクターが圧倒的に強いことは明らかです。
 それでは、キャラクターはヒーロー系ばかりを選ぶべきなのでしょうか? いいえ、それは間違っています。
 多くのスペオペでも、戦闘専門家でないキャラクターが充分に活躍しています。しかし、それは戦闘シーンでではありません。非戦闘系キャラクターは、戦闘シーンでは援護役に回っています。そして、ヒーロー系や体力系キャラクターなどの戦闘専門家を前面に押し出しています。

 科学者や技術者が、ヒーローと同様に戦えば、ヒーローに見せ場を取られてしまうのは当然です。しかし、ここに、「クサイ台詞」を入れることによって、突然かっこいいシーンになるのです。
「私は、闘いは嫌いです。けれど、今日だけは私も戦士になりたいと思います」
 このような台詞と共に、辛い戦いをすることによって、戦い慣れていないキャラクターが怒っているという雰囲気を出すことができます。もちろん、それでも戦闘が専門のヒーロー系キャラクターに比べれば、戦力的に低いことは明らかですが、かっこいいという面においては、同等の価値を得られるのです。
 そして、科学者や技術者が目立つのは、本来は戦闘シーンではありません。
 未知の物質を分析したり、秘密兵器を密かに開発したりすることこそ、彼らインテリ系キャラクターの見せ場です。銃撃戦の最中での爆弾の解体シーンなど、科学者系の独壇場です(ラウンド作業ルールを使いましょう)。もしも、こういうシーンにでしゃばって来るヒーロー系キャラクターがいたら、それこそ叱ってやりましょう。

「素人はだまってなさい。それより、爆弾を解除するまで、なんとかここを確保してくださいよ」

 ヒロインが、ヒーロー以上に強いスペオペだって存在します。けれど、多くのスペオペでは、それなりに能力はあるのだけれど、敵のボスキャラクラスには勝てなくて捕まってしまったりすることもしばしばあります。
 同じことがスペオペヒーローズで起こったとしましょう。これは、ヒロイン役のプレイヤーが失敗したのでしょうか。いいえ、そうとは限りません。「捕えられたヒロイン」というのは、燃えるドラマを作る要素の1つです。そう考えると、ヒロインは捕まることによって、セッションを盛り上げてくれたと言えるのではないでしょうか。
 そうです。いかにタイミング良く(つまりドラマが盛り上がる時を狙って)捕まるかというのも、ヒロインプレイヤーの腕の見せ所なのです。

 RPGはドラマを遊ぶためのゲームです。敵に勝つためのゲームではありません。それを考えると、一時的に負けたり、足手まといになったり、捕えられて人質になることは、立派にドラマ生成に役立っていることにならないでしょうか。
 問題なのは、強いキャラクターを持ったプレイヤーが、弱いキャラクターを持ったプレイヤーを邪魔者扱いすることにあります。彼らは間違っているのです。弱いキャラクターがいるからこそ、「弱者を守って戦う」というかっこいい状況が生まれ、より満足感が得られるのです。
 この傾向はスペオペでは顕著です。是非とも、キャラクターの強さも弱さも活かしてキャラクターを演じて欲しいと思います。敵の戦力の90%をヒーロー系とタフ系が倒してしまい、残り2〜3人で10%程度というのが、予想される戦果でしょう。

6.NHPの発行のタイミング

 NHP(ネガティブ・ヒーローポイント)を発行する場合、スマートに出さなければ、場がしらけます。
 そこで、お薦めの方法として、NHPを発行すべき状況では、プレイヤーにダイスを振らせないというのがあります。つまり、プレイヤーが「それじゃ、こうやってチェック……」と言ったなら、即座に「それじゃNHPをあげよう。君は残念なことに……」と説明してしまうのです。
 これによって、3つの利点があります。
 まず、プレイヤーのダイス運が悪かったために、せっかくあげるつもりのNHPを与え損ねることがあります。しかし、これなら、必ずNHPを与えられます。
 次に、スピードが上がります。ダイスを振らないので、すばやく話ができます。これによって、NHPを使うことの是非について、文句を言われることが少なくなります。
 最後に、プレイヤーのダイス運が良すぎた場合に出る、プレイヤーからの不満をかわすことができます。ダイスでチェックした場合、6が連続して非常にいい結果が出た時、それを却下されたプレイヤーは、大いに不満を持ちます。しかし、ダイスを振らなければ、こういう不満も生じません。
 このように、NHPの発行は、すばやくストーリーを与えながら行うと、プレイヤーの不満も出ず、面白く話を進めることができるでしょう。

7.パーティーの組み合わせ

 スペオペのパーティーには、はっきりとした法則が2つあります。
 1つは【パーティーには、ヒーローが1人いなければならない】で、もう1つは【同じ系統のキャラクターが2人存在してはいけない】です。
 例えば、タフガイとギガントが同じパーティーに入っているべきではありません。そのため、PCが5人より多いと、面白さがかなり削がれます(系統が、ヒーロー・ヒロイン・タフ・スパイ・科学技術の5系統だから)。
 人数が多い場合、中間的なアーキタイプを選ぶと、他のプレイヤーの迷惑になります。このような中間的アーキタイプは、特にヒーロー系とヒロイン系に多く見られます。
 例えば、タフヒーローは、ヒーロー系とタフガイ系の中間キャラクターですし、ハイスピードヒロインは、ヒロイン系とヒーロー系の中間キャラクターです。他にも、タフスパイのような、タフガイ系とスパイ系の中間キャラクターもいます。
 PCが5人の場合、このようなアーキタイプを選ぶと、活躍の場が他のキャラクターと重なってしまい、見せ場の取り合いになりかねません。
 ヒーロー・ヒロイン系は、PCの人数が多い場合、自分のアーキタイプ以外の特徴を持たないアーキタイプを選ぶべきでしょう(ヒーロー、ハイスピードヒーロー、ヒロイン、ラッキーヒロインなどが、薦められるアーキタイプ)。
 逆に、PCの人数が少ない場合は、こういった中間キャラクターというのは、そこそこ便利です。タフヒーローと女性メカニックの組み合わせとか、スパイヒーローとギガントの組み合わせなど、色々とパターンが考えられます。

8.対立シーン展開ルール

 このルールは、「最初、罠にはめられて苦境に陥るが、わずかな手掛りから逆襲をかける」とか「最初は、敵の作戦が当たって敗北してしまい逃げ出す羽目になるが、やがて満を持して反撃に転じる」といったシナリオの時に使います。つまり、強力な敵と戦うシリアスなシナリオに向いています。
 逆に、「最初から最後まで、行け行けGO!GO!で進む」ジェットコースター型シナリオや、「とんでもないとこが次々に起こる」コメディ型シナリオには向きません。
 このルールを使うと、シナリオの最初では、主人公は不利カードを、敵は有利カードを使います。これは、敵が十分な準備をして作戦を行うのに対し、主人公は何の準備も無しに対処しなければならないことをルール的に表わしているのです。
 シナリオの後半では、主人公も敵も不利カードを使うことになります。これは、敵の作戦が、徐々に破綻を来していることをルール的に表わしています。
 シナリオのクライマックスでは、主人公が有利カードを、敵が不利カードを使います。これは、敵の作戦は段々破綻を来しているのに対し、主人公が反撃の準備を整えたことをルール的に表わしているのです。

 賢いプレイヤーならば、自分に不利なシーンになれば、さっさとそのシーンを終わらせようとするでしょう。
 例えば、自分が「攻撃的行動にヒーローポイントを使えず」、敵キャラクターは「攻撃のサイコロを1個増やす」状態で、戦闘を続けたいプレイヤーなどいないでしょう。ここで逃亡を選べば(逃亡になら、ヒーローポイントは使えますし、敵は逃亡の阻止に有利な修正があるわけではないので)、多分逃げられます。そして、逃亡してしまえば、戦闘シーンが終わるので、次のシーンに移れます。
 次のシーンに移るということは、さっき自分が出した不利カードがゲームマスターの手札になり、ゲームマスターから引いた有利カードが自分の手札になります。
 敵のボスと安心して戦うためには、ゲームマスターの手札が全て不利カードになってからにすべきでしょう。つまり、【自分の手札からは不利カードばかりを出し続けて、ゲームマスターの手札の3枚の有利カードを全部取り上げてから、ボスと戦うのです】。
 そのためには、平均して5〜6シーンほどプレイする必要があります。1シーンは大体30分ほどですから、3時間くらいプレイしていると、クライマックスを迎える準備ができるのです。
 つまり、ストーリーの最初の方では逃げ出したり敗北したりして、耐えに耐えて来たヒーローが、クライマックスで一気に逆襲するという物語の流れを、システムの面でも作りあげるためのルールです。

i)初〜中期「敵:有利カード、PC:不利カード」
 この頃は、苦しい時期です。シナリオの前半では、敵の計画が当たってPCは不利に陥るものです。幸運の女神も、敵の方を向いています。

ii)後期「敵:不利カード、PC:不利カード」
 この頃は、敵味方の力が拮抗しています。シナリオの途中から、PCの反撃が成功し始め、敵味方の力が釣り合い始めます。

iii)ラスト「敵:不利カード、PC:有利カード」
 クライマックスに至って、幸運の女神がついにPCの方を向いてくれます。ここにおいて、初めてPCが有利に立ちます。そして、この時期を逸せずに、敵を倒すのです。

 スペオペヒーローズの特徴を極端に強調したルールですから、使う使わないは、それぞれのゲームマスターに任せます。


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