(C)hosoe hiromi
■このごろ堂へ ヴィエ メニュー

戦士ヴィエの冒険
細江ひろみ(M−ヴィエ)

2004.11〜

戦士ヴィエの誕生

 まず、RPGをプレイするには、自分のPCが何物であるかを決めなければ、ならないそうだ。中世っぽい世界の住人で、冒険に出るような人物なら、なんでもかまわないと言う。
 それはそうだろう。一生畑を耕しています、とゆうキャラクターでは、ちっともゲームにならないに違いない。それから、何も特技がない、なにも出来ないキャラクターでも、それは同じだろう。逆に、現実には絶対なれない「魔術士」なんかが、どうせRPGをやるなら、面白そうだ。それに、私は大騒ぎするタイプでもないから、地でできる大人しいキャラクターにしよう。
 そう思っていたが、いっしょにプレイヤーとして加わることになった3人、既にRPGに親しんでいるその人達は、何も知らずにRPGを体験する私に、戦士を選ぶ事を、勧めてくれた。なんでも、最初は戦士が一番簡単で面白いのだそうだ。
 魔術士に、未練はあったけれども、なにぶん初めてでもあるし、RPGをよく知っている人が3人とも薦めるだから、それなりの理由があるのだろう。それに、このRPGが面白いものだとわかれば、このゲームフォーラムではかなり頻繁にRPGが行なわれているようだから、別の機会を見つけて魔法使いをやってみよう。それに、魔法使いをやるのならば、ちゃんと魔法の種類については、覚えておかなければ、面白くはなさそうだ。
 こうやって、職業が決まったら、次はキャラクターの名前を決める。あ、どうしよう!突然なので、思いつかない!しかたがない・・。

(戦−ヴィエ)これでいいですか?

 こうして、駆け出しの戦士が1匹できあがった。他の人もそれぞれ名前を、盗賊ウォール、魔道師バスク、戦士ザムに変え、そのままRPGになだれ込んだ。
 あまりにも急な展開で、いい名前が思いつかなかった私は、ふだんの名前と同じ、「戦−ヴィエ」。きちんと戦士ヴィエになっていなかったのは、おそるおそる参加する私の、往生ぎわの悪さだろう。まあ、ちゃんと戦士らしくなたら、「戦+」にして、最後には「戦士」ににてやろう。なんて、馬鹿なことを、最初から考えていたわけではない。単に不断の名前が「M−ヴィエ」で、そのMを戦にしただけだ。
 それにしても、いきなりゲームが始まっても、ちゃんと名前を付けられる、この3人は、いったい何者なのだろう。



次へ